2016年4月13日水曜日

スギナを食べる

今日のむらたさん、スギナを食べる

今まで野草教室で、いろんな野草を食ってきたが、スギナだけは食べれないと思っていた。
なにしろ噛んでみるとシャリシャリ感いっぱいで、まるでガラスの草でも食べてるようだ。

しかし、その成分と効用は、凄いので~す!!!

~以下引用~をコピペしておきますが、

お茶以外に、食べるレシピを見てみると、その中で「卵とじ」があったので作ってみようと思い立ちました。
ところがゆでた後、フライパンで炒めているとおいしそうに見えてきたので塩まぶして、味見。
なんと塩味が加わってうまみ味にかわり、卵をとじる前に平らげてしまいました。
おいしかったです~

持ち帰ったみなさん、試してみてくださいね。
食べすぎには注意らしいですよ。

以下引用
http://ameblo.jp/mocki/entry-10509950717.html
(アメブロ:自然派で行こうさんのところから拾いました)

【主要成分】

・葉緑素(血液を造ったりきれいにする。損傷を受けた組織を修復する。
 肝臓を強化し体内の毒素を排出しやすくする)

・ケイ酸(体内の組織と組織結ぶ作用、不足すると記憶力低下)

・エキセトニン(サポニンの一種)

・ガルテオリン

・ベータ・シトステロール

・カルシウム(骨格を形成し、体液、血液の酸・アルカリバランスを保つ)

・マグネシウム(骨格を形成し、体液、血液の酸・アルカリバランスを保つ)

・ナトリウム(自律神経の働きをコントロールする)

・カリウム(自律神経の働きをコントロールする)

・ビタミンA

・ビタミンC

・ビタミンE

・鉄(ミネラル)

・亜鉛(ミネラル)

・マンガン(ミネラル)

・銅(ミネラル)

・その他のサポニン類

備考:スギナはミネラルの宝庫です。
   ミネラルが豊富な野菜の代表ほうれんそうと比較すると
   リン、カリウムは5倍、カルシウムは155倍、マグネシウムは3倍など

【効果・効能・予防】

・解熱

・利尿効果・・・葉緑素の作用

・デトックス効果

・鎮咳作用

・結石

・腎臓病の予防、腎機能の促進

・潰瘍

・ガンの予防

・自律神経失調症・・ナトリウム及びカリウム不足が原因で起こる。

・むくみ解消

・咳止め

・アトピー改善

・ガン

・糖尿病の予防

・肝臓病

・高血圧の予防(血圧低下作用)

・老化防止

・美容効果

・ダイエット効果 美髪・・・ケイ酸で抜け毛を防止

 健康な爪・・・ケイ酸が不足すると爪に筋ができる。
 アンチエイジ・・・ビタミンEの働きで老化防止

料理の食材:スギナ料理 若葉(油炒め、佃煮)
薬草酒・薬用酒 ○すぎな酒・・・すぎな茶をホワイトリカーに漬込んで1~2ヶ月ほど冷暗所にて保管すると出来上がり。生のスギナをホワイトリカーに漬込んでも良いでしょう。外用するとニキビや吹き出物などに効果的で美肌を保つことに役立ちます。
入浴剤 スギナ風呂         
その他 スギナ化粧水、スギナ水

~~引用終了~~


癌が消えるスギナ茶の飲み方

http://ameblo.jp/sorahaaoiyo/entry-12170626795.html

参考サイト
スギナ茶の恐るべし効能、なぜ野菜はダメなの?                                     
http://maron49.com/679

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