2018年4月25日水曜日

食用クレイの通販を考える、その4

私の上下の歯はいたるところには金属の詰め物や被せ物がされている。

実はこの金属が曲者で、スマホやWiFiから発せられる電磁波によって溶け出して体の神経に障るといわれている。神経痛や頭痛として現れて原因が分からず、たいていの人は過労や老化のせいにしてしまう。

ここ数年で金属の被せ物が3箇所もは外れ、そのまま瞬間接着剤でふさいでいる(特にゲル状のものは使いやすかった)。

今更全部プラスチックやセラミックに変えるとなると大金がかかるし、それ以上に歯医者に行くのにはトラウマを抱えていている。

だが、こうした重金属の被害も食用クレイを見つけたことでデトックスできると思うと心が軽くなった。

さらに、放射能や農薬もデトックスできるとはありがたい。
これだけはかなりシビアに食品の選択をしない限り難しい。
頂き物や外食などつきあいでの内部被爆はどうしても避けられないからだ。

関連動画:
簡単に安く放射能デトックスする方法



野菜や穀物も品種改良に加えて遺伝子組み換えまでされてまともに台地の栄養素、ミネラルを含んでいない。
この欠損したミネラルを補給する意味でもクレイの摂取は理にかなっている。

さらに珪素を大量に含むクレイは、骨密度を高めてこ骨粗しょう症を予防することができる。特にカルシウムを含むモンモリロナイトはその効果が高いことからNASAが宇宙食として採用したほどだ。

この珪素、メカニズムは分からないが、なぜかシワの原因となるコラーゲンの欠乏を補う働きがあるそうだ。たるんだ皮膚が張りを取り戻すとでも言うのだろうか。

最後にもう一つ挙げれば、珪素の摂取は、眠っていた松果体の活性化につながる。これは大いに期待したいところだ。

しかもこのようなクレイはお金をかけずともたいてい地面を1メートルも掘れば無菌状態の粘土層にあたり、天然で無料のサプリメントにありつけるのだ。
1mも屋敷の土地を掘るというのは困難ならば、そういう人たちのためには、私が採取したクレイがある。

近場ならば御自身で採取されたいが、遠方の方々のために今後は通販を開始しようと考えている。


洗顔パックにしているだけではもったいない。

粘土食・クレイのメリット・用途(その3)

前回の続きになるが、
NASA使用のカルシウム・モンモリオナイトに匹敵する珪素土、すなわち海底に降り積もった火山灰の堆積土を食べ初めて一週間が経つ。

これまで特に際立った体調や意識の変化は見られないが、松果体の活性化を促進することを期待している。

これまで朝昼晩の空腹時一日30グラムを摂って来た。もうすでに食感に慣れ、食べ方のコツも分かってきた。
徐々に量を増やしてその効果を実感じてみたい。

その後の調査で、粘土食の効果を調べていると、健康面や美容面で数多くのメリットが見つかる。

健康面の第一はデトックス、解毒作用が挙げられる。なんといっても多孔質の粒子が重金属や放射性物質を吸着するとい言われている。
これはNASAが放射線による被害を食い止めるため着目したメリットだ。
それと骨や骨髄を維持するカルシウム維持のため。

たぶんメリットを挙げればかなりの量になると思うので、後は概存の動画に任せたい。






その他参照サイト
モンモリロナイトについて

土食改め、クレイを食たべる、その2

前回の記事で土を食べる体験を語り調査研究を行なってきたわけだが、どうやら正確に言えば珪素土であり、昨今はサプリメント用語で『クレイ』を日本では使っているので単にクレイと言い換えたほうが良いようだ。
土にも腐葉土に、砂利の入った粘土など色々あり、たいていは誤まった印象を受けがちだからだ。
まあ、この記事を読むほどの意識を持った人ならば、あえてそう言い換えなくてもよいが。

さて、その後引き続き調査していると、どうやら私の採取した珪素土の塊は、食するのに最適だったことが分かってきた。

それは、以下のサイトで語られている、NASAが選んだ宇宙食用の粘土と共通しているからだ。

身体を浄化する驚異の粘土食 ケイ・ミズモリの公式ホームページより

ページ中段
【どんな粘土が良いのか?】の章を読んでいくと、
 ・・・NASAが宇宙飛行士に与えた粘土は、実のところ、粘土の中でも極めて小さい粒子で構成された、モンモリロナイトを主成分としたカルシウム・モンモリロナイトである。 モンモリロナイト(モンモリロン石)は、スメクタイトに分類される珪酸塩粘土鉱物で、海底に堆積した火山灰が長年の地殻変動と風化作用を経て形成されるものだ。・・・
つまり、単なるモンモリロナイト(別名ベントナイト)ではなく、海底に堆積しカルシウムを豊富に含むモンモリロナイトが動植物の摂取に最適な構成となった粘土であると書かれている。

私が採取した珪素土の名称は分かっていないが、このカルシウム・モンモリナイトに共通した特徴がある。

NASAと共通している点は海底に堆積した火山灰である。

それは、私が採取した方の塊にはどこを砕いても化石化した貝の跡が見つかり、そのことからも明らかに海底に降り積もったものに違いないことが分かる。
また、長年の地殻変動と風化作用を経て形成されたもの、だから粒子が細かいのだろう。
通常のモンモリナイト(別名ベントナイト)を試しに食べてみたが、こちらの方がやはり粒子が粗かった。

ここにおいて私は、海岸壁で採取したこの土が食するにはかなり品質の高いものであることを確信するに至った。

土を食べる

今年はニワトリを飼ってみようと思って、三冊ほど本を借りてきて読んでいる。
その中で、『自給農業の始め方』の他『自給養鶏』が一番参考になった。

とりあえず10羽ほど、しかも雛から始めてみよう思っている。
雛から飼うのに最適な時期は5月だけど、今年は間に合いそうにないので来年にずれそう。それまでに小屋と柵を廻らせて囲みを作り、今年はその準備だけにしておこう。

色々調べて知識を入れていると、どうも鶏は土を食べるらしい。
この土を食べる習性は他の動物にもあって、wikiによるとたいていの動物が食べているようだ。
続いて読んでいくと、人間もどうかすると食べる衝動に駆られるという。

さらに続くと、人類の食文化に、なんと、土食文化があると出ている!

人類が土壌を摂食する文化は世界各地に分布しており、消化作用の促進、滋養強壮解毒などの効果があるとされている[1]

しかも、最近はセレブや美意識の高い人々の間では「飲む泥・クレイ飲用」が話題になっているというではないか。

セレブではない私の場合、セレブ以上に美意識だけは高いと自負しているので、さっそく保存してあった「土」を取り出して、本格的に料理に使ってみることにした。

その「土」は、かつて『日月神示』を読んだとき、「食物(くいもの)に気付けよ。い世い世のときは、お土を食べて生きながらえるぞ世。お土ほど結構なものないぞ」に触発されて蓄えてあった『食べることのできる土』だった。

手始めに、パンケーキに混ぜて食べることにした。

パンケーキに使う粉はもちろん米粉。卵に豆乳・水・重曹少々を加え、フライパンにバターを溶かして焼いてみた。
混ぜた量は米粉の一割ほど。色もグレーになっておいしそうには見えなかった。
やはり混ぜた量が多かった。じゃりじゃり感が残っていてふわっとした焼き具合にはコントラスト強すぎ~

それから数日は経つが、今は食材に混ぜることはせず、黒砂糖ほどの塊に割って、そのまま口に入れて水で溶かして飲んでる。セレブ並の食し方だが、これが他の食材と混ぜるよりも違和感無く胃に入っていける。

ここで私の選んだ『食べられる土』というのは自分で色々採取して試したなかで食べやすかったもので、どこかで買ってきたものではない。

その土は地元の海岸に聳え立つ崖壁から剥がれ落ちた粘土状の塊だ。
きめが細かく、食感は落雁に近く水を含めば口の中で溶けてそのまま飲み込めるほどだ。噛めばじゃりじゃり感はあるものの、それほど嫌悪感は無い。

調べてみると、粒子の成分は火山灰だった。どこから降ってきたのか分からないが、かなり降り積もって標高20mほどになっているあたり、信じられない。ムー大陸が沈んだ際隆起してできたのだろうか・・・

難しい論文を調べて読んでいると、その地層は更新世の氷河期と間氷期の海水面変動によって堆積したものだそうだ。
テフラ層と言われる堆積火山灰で、火山ガラスとも言われている。降り積もった時期は39万年前。

本当だろうか?まだ人類は石器時代。ナウマン象が闊歩していた時代。
なぜか、どこを砕いても貝の化石が見られる。
しかも小さいものばかり。ときには葉っぱも挟まっているが、魚や昆虫などはまったく見られない。







成分はガラスの原料となる珪素が7割近くを占め、他は8種のミネラルを含んでいる。

珪素といえば含有量の高いスギナでも知られているが、最近の健康ブームでもてはやされている珪素水を作りだす原料である水晶の成分と同じだ。

私は昔仕事関係でコンクリートを扱っていたが、きめの細かなコンクリートには川砂よりももっと目の細かい砂としてガラスの原料となる珪砂を使っていた。この砂は岩石に含まれるガラス質の鉱物、石英が原料になっている。この石英の珪素純度が高いものが水晶(クオーツ)となり、電気を通すと一定の振動を繰り返して送受信の装置になる。

今やあらゆる電子機器に使われ、パソコン・スマホも使われているが人間や動物に埋め込まれるチップにも入っている。

それら人工チップと機能的に似てるものが人体の脳内にある。
それが松果体という器官である。

この珪素水ブーム、健康意識の高い人たちだけでなくスピリチュアル系の世界でももてはやされている。
それはこの脳内の松果体と言う器官を活性化させるそうだ。

人類は太古の時代、この松果体が現在よりも大きく、活発に活動していたそうだ。
ただ現在この器官は様々な要因によって萎縮・石化・退化して正常に機能していないそうだ。それが珪素成分を摂取することでこの器官が正常に稼動するという。

さらにもう一つ、これはにわかには信じがたいことではあるが、現在の人間は炭素成分をベースにDNAが組成されているそうだが、それが今後の進化如何によれば珪素成分に取って代わることで、人間の意識や肉体レベルでの進化はもちろんのこと失われていた能力などが蘇ってくるそうだ。

それによれば従来の二重螺旋の二本からなるDNA以外のジャンクと言われているDNAが立体的に立ち直ってくるという。

人間が土を食べる文化があったのは、動物で言えば習性とされてしまうが、野菜や肉を食べるのと同様の食欲であり本能だったのではないだろうか。

直感に頼るしかないが、現代はそれに限らず本能自体が去勢された状態といってもいいかもしれない。

人間には本来あるべき能力が備わっていたにも関わらず、DNAレベルで削られ・切断され・操作されてきたという話は何度となく様々な情報源から聞いてきた。

だが、それは近年スピリチュアル界で広まった伝説とは言いがたい。このようなことは複数の異なる情報源からもうかがい知ることができるからである。