2017年11月23日木曜日

初めてのフルーツブランデー

 どうやら世間ではずいぶん前から果物のブランデー漬けがブームになってるようだ。
簡単すぎるので、レシピなどいらない点が私のお気に入りになった。はじめてのフルブラ

さっそくブランデーというものを買ってきて注いでみた。フルーツ以外何も入れない・加えないところが良い。それに次の日にはもう食べられるそうだ。たぶんアルコールの度数が高いせいなのか、浸み込むのが早いみたいだ。
瓶もついでに買ってきた。なんと百均でかなり大きな密閉式のがあった。

 フルブラとかフルブラライフとか言う言葉まで流れているので、かなりはまっている女性が多いように見受けられる。
セミドライ(半乾き)のカキにキウイそれとヤマモモのミックス

翌日蓋を開けて試食
まだ浸かりようが少ない気がする。カキは乾燥しすぎないほうがいい。中が柔らかいうちに漬け込むべきだった。沢庵のような歯ごたえ。
半熟のはとても濃厚な甘さにブランデーが染み込んで良い感じ。
キウイはカキの甘さに負けているがすっぱさが加わってバランスが取れている。

2017年11月22日水曜日

ダーチャショップ・プロジェクト#2

引き続きショップ外観をヴィジュアル化する。
ハドームの骨組みが来年あたりコンテナー上部にも延長されて空間が作り出される。
そこは近い将来ホテルにする予定だ。その前面、コンテナー半分の南側デッキはラウンジとなる。食事のできるスペース、眺めも良い。
反対側のコンテナー上部は多目的活動スペースとして考えている。

全体的に見て、ここには様々な要素を持った機能が出来つつある。
コルゲートハウス・ログハウスに加えてハドームその両側に2つの空間とショップ。
一つにまとめて言うならば、全体のコンセプトは高い波動を発して各地の同じような共同創造の場とつながる拠点であり発着場となっていくだろう。
端的に言えば駅・ステーションなのだ。
物理的な意味の駅ではなく、アナロジー的な意味合いだ。
ステーションだからホテルにラウンジ、キオスクにレストランにお店を備えたい。全体を管理・運行する管理棟に司令塔はすでにあるので、後は交流センターも備えて行きたい。そこは従来の駅には無い要素。
単なるプラットホーム型の分離された行きすがり従来の駅のイメージとは異なる。
旅立つための準備と学び、そして発着を受け入れる交流・活動の要素を加えて行きたい。


コンテナー南面
この上部はデッキスペースのラウンジを設けたい。
南面にひさしを延長させ、農作業スペースをそこに移す。
内部は全てショップスペースにしていきたい。

農作業スペースはナーサリー(育苗室)を兼ねてレイアウト。

現在のコンテナー内部
これでもかなり片付け整理したつもり。

ディスプレイはこんな感じ

夜になるとこんな雰囲気になると良いなと思ってる。

二階のラウンジとホテルの雰囲気はツリーハウスいるような感じにしたい。




初めての柿酢作り

初めて知ったが、柿で酢ができるらしい。
今までに味噌や醤油作りには挑戦したことがあるが、酢は初めて。
柿が腐る寸前の熟柿がいいそうだ。
幸い、柿の木の伐採にともなって沢山の柿が手に入った。
以前は見捨てていたが、潰れていない柿を拾ってきて作り方のサイト柿酢の作り方を読んで取り掛かることにした。

左が酢用にビンに詰め込んだ柿
右には日干し用に皮を剥いた柿
うっかり洗って切って容器に入れてしまったが、ヘタを切り取るだけでいいそうだ。なにしろ皮に付着している白い汚れのようなものが酵母菌ー酢の元にで、うかつにも洗い流してしまった。

普通に熟した柿は、日干しにしてブランデーに漬けると絶品になるという。ためしにこれにも挑戦してみることにした。

キウイは日干しにすると味が濃縮して、これもブランデーに漬けてみることにする。

ついでに夏に収穫したヤマモモが冷凍庫に眠っていたので、これも日干しにして一緒に漬け込むことにしよう。



 


2017年11月19日日曜日

ダーチャショップ・プロジェクト

親父が農作業小屋に使っていたコンテナーを改装してお店にしようと考えている。

店では菜園で育った果実・野菜の他、クラフト・デザイン・ブック・アートなどオリジナルで販売して行こうと考えている。



店のコンセプトは『ダーチャに根付いたライフスタイルの提供』。
よって店の名前もダーチャショップに決めた。
ダーチャとはロシア語で「与える」って意味だったかな。

詳しいことは『アナスタシア・ロシアの響きわたる杉』に描かれているかれている。
そこでは、二分化したタイムラインのポジティブな地球で生き残っていく人々のためのライフスタイルと方策が描かれている。

単に健康的な食物や健康的な生活パターンを自給・供給することが目的ではない。
それだと自給自足やパーマカルチャーに留まるばかりで、今日では食べて寝る所の確保に自給だけでは魂が潤わないほど世界と精神は混沌としてきたからである。

店の入り口はこんな雰囲気にする予定です。

現在入り口は材料で一杯にふさがれて出入りできません。

植物を立体的に演出させて一体化するのがいいです。
プラッットホーム形式のティーショップも併設したいです。
こんな色合いがいいです。
コンテナー北側
右のハドームが後には延長されて一体化されていきます。
そうすれば下の画像のような雰囲気にしたいです。
こんな色合いが決まってます。