同様のパーゴラにはつるアイスバーグ 直径・高さ3m |
一つはパーゴラ用につるアイスバーグを、もう一つはアトリエの屋根を覆うためにモッコウバラ(白)だ。
村田晴夫さんの本を読んだりして、ずいぶん検討したがこの辺が最初の内は妥当だろう。薔薇もこれがベストという世界ではない。たぶん手をかければかなり選択肢は広がるだろう。このあたりライフスタイルに合わせればいいと思う。
あと、贅沢を言えば六角形の蜂の巣窓のフレームを飾るつる薔薇もほしい。
フィリス・バイドかスパニッシュ・ビューティー、どちらも通販でしか手に入らないようだ。
アトリエのコルゲートシェルにはモッコウバラ 幅5m・長さ6m |
ハニカム窓にはフィリス・バイド(南側) もしくはスパニッシュ・ビューティー(北側) 高さ3m |
午後から穴でも掘ろうかと思っていたが、その前に土をつくらなければと気付き、馬糞があったのを思い出した。
今年の夏、近所の乗馬教室の馬を世話したときついでに馬糞(ボロ)を持ってきてコンポストに入れておいたのだ。その際、EM菌も混ぜておいた。これはバラには最高の栄養になる。
BIESEのベストセレクション「輝くバラたち」に掲載されていたが、バラの土作りで注目を集めているそうだ。五年前の出版だから、すでにロゼリアンには一般的なのだろう。
しかし、ありがたいものだ。求めていたものがすでに手元にあるとは。
早速コンポストを空ける。一番下の方が良くできている。残り大半はまだ杉(おがくず)のセルロースが分解されていないので、畑にあった腐葉土に買って来た油かす・骨粉を混ぜそのあとEMのとぎ汁をかけておいた。来年の春にはセルロースも分解されて程よい堆肥となっているに違いない。その時はバラ好きの友達にも分けてあげよう。今から楽しみだ。
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