2010年11月13日土曜日

馬ふんの堆肥作り

堆肥を作るのは手間がかかると思い、今まで袋ごと買ってきていた。しかし、バラの堆肥となるとは私にはとても高価であり、市販物はふんだんには使えない。近所の乗馬教室(ルマ・クレタ)に行って、軽トラいっぱい馬ふんを積んでもらってきた。自家製でやるしかない。

野積するほどではないので以前から使っていたの大型のポリ鉢に入れることにした。
枯れ葉・油かす・骨粉・馬ふんを何層にも積み重ね、そのたびごとに踏み固め鉢いっぱいにした。その上に、EMで培養した米のとぎ汁(ペットボトル一本)をふりかけておいた。

周りはキウイのつる棚を支える柱

このくらいの大きさのポリ鉢がちょうど良い。軽い上、移動しやすいし、小規模な範囲で堆肥を作るなら手ごろで場所もとらない。ただ、ポリの場合紫外線には弱いので、できる限り日の当らないところに置いておくべきだろう。

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